マイクロカレント療法(微弱電流療法)

※マイクロカレント療法(微弱電流療法)は特殊電気治療となります。

交通事故のケガの初期の症状に効果が高いです。受傷当日から出来る有効な治療です。

微弱電流治療器(ES5000)は冬のオリンピックフィギュアスケートで2大会連続金メダリストで現在はプロスケーター羽生結弦選手、アメリカメジャーリーグワールドシリーズでも大活躍したミネソタツインズのマエケンこと前田健太投手、アメリカメジャーリーグナショナルリーグで2023年に防御率2位の成績を残したニューヨークメッツの千賀洸大投手、北海道日本ハムファイターズのビッグボスこと新庄剛志監督が使用しています!!

 

①マイクロカレント療法(微弱電流療法)

組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。

受傷直後の急性期の交通事故のケガに非常に効果が高いです!

 

②3D微弱電流療法

微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波モードの1/ 1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。深い部位への治療が可能です。

特に、ぎっくり腰、体の深層部のケガ、膝関節の水腫(膝に水がたまった状態)、などに有効です。

 

電気治療というと、ビリビリとした刺激を与えて、患部の痛みを和らげるものというイメージがあるのでは無いでしょうか??電気の心地良い刺激は、リラックス効果を与え、痛みを鎮めてくれます。しかし、腫れ上がって熱をもってしまった怪我にはあてられず、また電気の刺激感が苦手な方には抵抗もあることと思います。

当院では、特殊電気治療器を用いて、無痛・無感で自然治癒力を高める微弱電流療法を行っております。人の体には生体電流という電流が絶えず流れていて、怪我を負ってしまった時には周囲に微弱な電流が集まって細胞を修復させる働きをしています。この仕組みを応用して微弱電流を集中的に流すことによって、自然治癒力を高めることができるようになりました。怪我の治りを早める効果があるため、多くの一流プロアスリートも愛用しています。

 

※手術をして金属の入ってる部位にはマイクロカレント療法はできません。
※心臓に疾患のある方はマイクロカレント療法はできません。

※妊娠している方はマイクロカレント療法はできません。